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車両重量とは

車には重さを表す指標がいくつかあり、その中の一つに「車両重量」と呼ばれるものがあります。この重量は車体本体に燃料やエンジンオイル、バッテリー、冷却水を満タンまで搭載し、さらにスペアタイヤや工具を積載した状態の重量のことを指します。この重量は自動車検査(車検)証に必ず記載されています。
この重量は、自動車重量税の納付額の決定において非常に重要です。自動車重量税の税額は自動車の車種や重量に応じて定められており、新しい車検証の交付を受ける際に納付します。前述した重量は、乗用自動車の自動車重量税の税額を決定するために使用されています。
この重量とよく間違えやすい重さの指標に「車両総重量」があります。こちらは、自動車に定員が最大人数まで乗車し、荷物を最大積載量まで積んだ状態の重量のことを指します。こちらも自動車重量税の納付額を決める際に使用されますが、適用されるのは貨物車やバスに対してであり、乗用自動車に対しては適用されません。また、車両総重量はこの他にも、運転免許で運転可能な車両の大きさを決める際などにも使用されています。
なお、軽自動車の自動車重量税の税額は重量は一切関係なく、その軽自動車の用途のみによって決まっています。

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