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すぐわかる!主要緒元表/型式の見方

ディーラーなどで配っている車のパンフレットには、車の各型式での主要諸元表が掲載されています。
これはユーザーから見ればスペックシートのようなものです。
ただメーカにとっては、新たに車を開発して、それを販売する際に、その販売許可を国土交通省に受けるための申請項目のひとつになっています。
これに含まれる内容も、同官公庁の指定で決められており、車体やエンジンの型式を上位の列項目として、行項目には車両の全長、全高、全幅、ホィールベース、室内長、室内高、重量、総重量など寸法や重さに係る項目は確実に含まれます。
また、DOHCやOHVといったエンジンの方式、シリンダー数または気筒数、排気量、吸気方式や噴射方式、エンジンのパワーやトルクといったエンジン回りのスペックがらみが含まれます。
排気量はざっくり排気量を記載して括弧で正確な1cc単位を記載するメーカと、1cc単位での詳細しか記載しないメーカに2分されます。
またパワーでは、従来北米方式の馬力PSが用いられていましたが、昨今SI単位に統一するということからkWが使われるようになりました。
これは、ユーザーには大変不評で、そのためメーカでは従来方式のPSを併記しています。
そのほか、サスペンション方式やブレーキの方式、それにタイヤやホィールに係る認可寸法など足回りに係るものが含まれます。
特にタイヤやホィール径では、それを超えるものは車検を通すことはできません。
無論のこと燃料の種類も掲載されます。
これらにより、ユーザーは数字で各車、各グレードでの性能や特徴を比較しやすくなるのです。

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