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ディスチャージランプとハロゲンランプ比較検証

ディスチャージランプは従来のハロゲンランプと比べて少ない消費電力で2~3倍の明るさです。ディスチャージとは放電のことで、電極に高電圧を加えると、バルブ内に封入されているキノセンガスが電離することで放電が開始されます。放電によってバルブ内の温度が上昇すると水銀がアーク放電を開始し、メタルハイドを蒸発させると金属電子が特有のスペクトルを発光するという原理です。HIDランプとも呼ばれます。ハロゲンランプは電球内部に封入する窒素やアルゴンといった不活性ガスに、ハロゲンガスを少しだけ入れてあり、比較すると少し黄色い光の色をしています。従来のハロゲンバルブは、DC12ボルトでフィラメントを発光させています。しかしHIDシステムではフィラメントを全く持ちません。青紫色の光を赤色の光が相対的に強いのが特徴です。ディスチャージバルブの原理を使った自動車用の照明としては、LEDランプが用いられます。ハロゲンランプよりも省エネ効果が期待でき、長く使えリサイクルの流れも組んでいます。このランプはヘッドランプとして装備されており、夜間の運転に対応しその白くはっきりとした明るさから、フォグランプとしても活用できます。

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