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ディスクブレーキのポイント

車はエンジンやモーターによって動きます。
ただ加速して動いているだけでは乗り物とは言えません。
スピードをコントロールするためには制動装置であるブレーキが必要です。
主な方法は回転している軸を金属同士の摩擦によって減速するというものです。
それには以下の2種類あってそれぞれ長短があります。
ディスクブレーキ:ホイールに取り付けられた金属の円盤を金属のパッド(板)で挟み込むようにして摩擦の強弱を調整し減速します。
平面と平面の接触であることと挟み込むと言う単純な機構なため摩擦力の細かい調整が可能なことが長所です。
接触する面積がそのまま摩擦力になるため。多くの摩擦力を必要とする場合は大きなパッドが必要となり、その分重くなることが短所です。
スタートストップの多い日本の道路事情から現在ではこちらの方式の方が主流です。
ドラムブレーキ、ホイールにつけられた筒の内側に円弧上の金属をこすりつけることで摩擦の強弱を調整して減速します。接地面積が大きいため大きな摩擦力を使うことができることが長所です。円と円が接触するため接触の強弱が調整しにくいことが短所です。パーキングブレーキなどしっかりと止まっていなければいけない状態ではこちらのブレーキの方が有効です。

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